NOAM スタジオ 201
複利効果を最大限活かして財産作りをしよう!
2009.10.28(水)
◆財産作り! どのコースがお得?!◆
「コツコツ積み立ててきた100万円を元手にして、いよいよ、財産作りの運用を開始します!」と、幸子さんは、次の運用先を思案中。
年率5%で10年運用できる3つの金融商品を前にしてどれにしようか迷っています。
1つは単利の商品。
「これなら半年ごとに利息(税引き後)が受け取れるので、おいしいものを食べたり、お友達と旅行したりできるわ…。」
でも、その程度なら毎月の収入の範囲内でもできること。単利の商品はやめることにしました。
【ご参考】定期的に単利で利払いの金融商品
国債、社債、利付金融債、貸付信託、抵当証券など
◆おこづかい稼ぎなら単利でもいいけど・・・財産作りは複利でいこう!◆

残りの2つは複利運用する金融商品です。
1つは利息を税引き後に元本に繰り入れて運用するタイプ。
そしてもう一つは、満期一括課税のタイプ。
利息を元本に繰り入れて元本を大きくしながら財産作りできるので、これならよさそうです。
幸子さんは受け取れる利息の試算をして、3つの金融商品を比較してみましたが、もちろん元本に繰り入れる額が多いほど複利効果は大きくなりました。
そこで、幸子さんは、満期一括課税タイプの金融商品を利用することにしたのです♪
【参考】半年複利の金融商品(満期一括課税)
ビッグ、ワイド、定額貯金、預入期間3年以上のスーパー定期(個人のみ)、3年もの変動金利定期預金(個人のみ)、預入期間3年、4年、5年ものニュー定期など
◆投資信託で財産作りするのなら・・・・◆
さて・・・・
先の3つの金融商品のように運用利率こそ決まっていませんが、時間をかけて財産作りをするならば、本格的な長期保有型投資信託も利用したい金融商品の1つです。
(社)投資信託協会がまとめた資料によると、2009年7月末現在、外国債券を主要投資対象とし毎月分配金を支払うタイプのファンド(毎月決算型)は270本あり、その純資産総額は16兆2075億6400万円で、内外株式型のファンドを合わせた8兆9507億6200万円の約2倍と、その人気ぶりは今も健在です。
すでにまとまったお金があり、それを投資して、毎月いくらかでも分配金を受け取って年金の足しにしたい!等のニーズには応えることができます。
しかし、複利効果を味方につけて財産作りをしようとしている幸子さんのような人は、元本に分配可能額を最大限に繰り入れて複利効果を享受したいものです。
だから毎月分配金を受け取ってしまうタイプは、時間をかけた財産作りには不向きです。
◆おふくろファンドは分配金再投資専用◆
さて、「おふくろファンドは」というと…
「財産作りのお手伝いをしたい!」ファンドですから、分配金をお支払いする場合でも、税引後、自動的に全額再投資される仕組みになっているファンドです♪